活性酸素と女性
女性の方が長生きするのはなぜでしょうか。何もしないでじっと安静にしているときにも、心臓や肺、他の内臓は常に活動しています。このときの身体の消費するエネルギー量を「基礎代謝」といいますが、この基礎代謝は男性の方が女性より10%程度高いのです。つまり、男性はそれだけ酸素を消費する量が多く、余計に活性酸素にさらされていることになります。しかも、女性ホルモンのエンドロゲンには、ビタミンEと同じような抗酸化作用があることがわかっています。
その逆で、男性ホルモンには新陳代謝を活発にする作用があります。そのため、男性は活性酸素を余計に生み出していることになります。そういうことから、基礎代謝の男女差やホルモンの性質の差が寿命に大きく影響しているようです。
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