活性酸素と生活習慣病
生活習慣病(成人病)とは主に40歳前後の脳卒中、がん、心臓病、糖尿病、動脈硬化などの病気で急激に死亡率が高くなり、しかも全死因の中でも高位を占め、60歳位にかけての働き盛りの人に多い病気をさします。
現代の社会、食生活、運動の有無、喫煙・飲酒の習慣、ストレスなどとても私たちにとって避けれないものから知らないうちに増える活性酸素が生活習慣病の原因とされています。
生活習慣病(成人病)の特徴の代表的なものは、二つあります。
・早期発見が困難で、症状が悪化するまで自覚症状がなく、突然発症する。
・発症した時点では手遅れで、完全な回復が望めない。
生活習慣病(成人病)を予防し、それを克服するには今までの生活習慣を見直さなければならないと言うことは活性酸素を防ぐ為のとても重要なポイントになるでしょう。
@ エネルギーの取りすぎには注意
自分の標準体重を知る事はとても大切です。腹八分目を目安に適切な摂取エネルギーを保つように心がけましょう。取りすぎは『万病のもと』となります。
A 動物性の脂質には細心の注意を払うこと。
牛や豚の脂身、バターやラードには気をつけましょう。
B ストレスは上手に解消しましょう。
過激なスポーツは多量の酸素を必要とする為活性酸素が多量に発生します。1分間に100m〜120m位の距離のウォーキングが好ましいでしょう。
C アルコール・喫煙を控えめにしましょう。
アルコールは少量ならストレスの解消に効果がありますが、休肝日を作りましょう。タバコは1本吸うだけで多量の活性酸素を発生させます。
D 抗酸化物質を出来るだけ多く摂取しましょう。
ビタミンEやC、βカロテン、ポリフェノールなどは体の抗酸化力を高めてくれます。抗酸化物質を助ける栄養素はタンパク質です。良質のタンパク質を取るようにしましょう。
『体によい事を1つ始めて、悪い事を1つやめましょう。』
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